2018年05月20日

京都観音巡り(京都ぶらり歴史探訪)

BS朝日「京都ぶらり歴史探訪」の「古都によりそう観音さま」は、京都の観音仏像に的を絞り、なかなか面白い切り口でした。
◎観音
そもそも観音は、悟りを得るために、修行しながら、人々を救い続ける仏で、プレイングマネジャー的であり、又、現世利益を叶えてくれると言われ、身近な存在の仏です。

◎泉涌寺・楊貴妃観音菩薩像
御寺と呼ばれる門跡寺院で、観音像は、絶世の美女・楊貴妃をモデルにしたと言われ、美しい観音像として知られ、女性に人気が高い像です。

◎千本釈迦堂(大報恩寺)・
         六体の観音菩薩像
聖観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・
准胝観音・如意輪観音の六体の観音像を見る事が出来ます。

◎誓願寺
観光客で賑わう新京極にあり、「一言で願いを叶えてくれる」と言われる観音さまです。

◎三十三間堂
千一体の観音があり、壮観な観音です。

◎大御堂観音寺(京田辺市)
京都と奈良の境にある京田辺地区は、古くから観音信仰が盛んな土地で、多くの観音菩薩像が残っています。
この寺にあるのは、国宝の十一面観音菩薩像で、間近に拝む事が出来ます。。

◎寿宝寺(京田辺市)
千手観音菩薩像は、一般的に42本の手を持つものが多いのですが、この寺のは、その名の如く、千本の手を持っています。
又、昼と夜では、光の加減で、表情が変化すると言われています。

◎相国寺
方丈にある、加藤信清作の法華観音の絵は、輪郭が観音経の文字になっています。

◎清水寺
本尊は、秘仏の十一面千手観音で、善光寺堂では、如意輪観音が拝めます。

◎今熊野観音寺(京都・東山)
頭痛、呆け封じの観音として、親しまれています。

◎清荒神護浄院(京都・上京区)
大変珍しい座った准胝観音が拝めます。

◎石像寺(京都・上京区)
釘抜き地蔵で知られていますが、石像の観音が、拝めます。

◎東向観音寺(京都・上京区)
高王白衣観音は、観音の母と言われますが、この寺のは、珍しい子供を抱いた姿です。

◎海住山寺(京都・木津川市)
一万坪の境内には、国宝の五重塔があり、一木作りの十一面観音が拝めます。

◎現光寺(京都・木津川市)
通常非公開ですが、きらびやかな十一面観音が安置されています。

◎三十三所観音巡り
近畿と岐阜の三十三所の観音信仰の霊場を巡るのが、「西国三十三所巡り」で、京都市の三十三所の観音霊場を巡るのが、洛陽三十三所観音霊場巡り」です。
posted by 橙花 薫 at 10:00| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする