2018年01月19日

ハードルクリアー型ドラマ(2018年1月クール)

2018年1月クールのドラマは、同じようなドラマが重なる事が多い中、各局なかなかバラエティーに富んでいて、アグレッシブなドラマ制作になっています。
◎ハードルクリアー
取っつき易く、万人に視聴されやすいドラマが、多い中、題材がマニアチック、異質なドラマが多く、最初から敬遠され易く、取っつき難さと言うハードルを越えて、面白さが見えてきます。

◎月 9ドラマ・海月姫
東村アキコさんの漫画が原作のオタク女性と女装男子の恋を描き、月 9王道から外れ、その上映画が先に公開と言うハンディを背負っています。
オタクの描き方も半端なく、元SKEの松井玲奈さんの鉄道オタクキャラは、趣味が生きた感じですが、顔が殆ど見えない役柄です。
このオタク世界設定を乗り越えるのが、大変。
二番煎じが多く、視聴率不調月9で、視聴率は上を望めない感じですが、昔の月9のようなアグレッシブな制作を見たような気が、今後の肥やしになりそうです。
芳根京子さんが、NHKネタで、「べっぴんさん」と思うと「72時間」の水族館のクラゲで、私はニンマリしてしまいました。

◎オー・マイ・ジャンプ!
ドラマ24の創刊50周年を記念する「週刊少年ジャンプ」が全面協力したドラマで、「勇者ヨシヒコ」のように、演技派達が、真面目にコスプレヒーローを演じます。
「世にも奇妙な・・」世界観もあります。

◎もみ消して冬
医者・弁護士・警官の東大卒3兄弟が、一家安泰のをはかるために、超法規、倫理でなりふり構わず奮闘するブラック的なコメディ。
異様な家庭に慣れるのに、時間がかかりますが、波瑠さんなど、突き放したような笑いが意外にハマります。
「99.9%」の初回の現場再現の木村文乃さんの繰り返しシーンも笑ってしまいます。

◎きみが心に棲みついた
吉岡里帆さん、桐谷健太さん、向井理さんの
爽やかトリオのラブストーリーの前宣伝の胸キュンの視聴者イメージが外れ、ドロドロ感に不快感を感じた人も多いようです。
初主演の吉岡里帆さんのの「カルテット」を
よりディープさなど、三人とも上手く演ずる程、嫌悪感がまして、共感が得にくいテレビ俳優としては、厄介な役です。
先日紹介した「平成細雪」も、王道クラシカルを見慣れた人には、異質感があるドラマです。




posted by 橙花 薫 at 10:00| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする