2018年01月20日

おとな会・酢「凄い、ごいごい酢」

 18日放送MBS 「おとな会」は、お酢の特集で、馴染み深い調味料の中で、意外と知られていない「酢」を知りました。
◎酢の材料
穀物酢、米酢、リンゴ酢があるので、米、穀物、果実は想像する人は、多いようですが、実は、それらをお酒(アルコール発酵)にし、それに酢酸菌を加え発酵させて作るだそうです。


◎飯尾醸造
1893年創業の京都・宮津の天橋立近くにある酢専業の醸造蔵で、大手酢メーカは、空気を送って発酵を促しますが。飯尾醸造は、100から200日自然発酵させる昔ながらの製造方法で、その為に、 普及品に比べ、3倍位の価格ですが、番組紹介の「京都和久傳」など料理屋、拘り消費者などの支持が高く、少量生産であり、新規の大手取引店は断り、個人販売中心にする程の人気です。
日本一の酢を作りたい想いから、主銘柄は「富士酢」となっています。


◎一貫生産
多くの酢メーカーは、原料となるお酒を外部から買い付けて作りますが、飯尾醸造では、
自前で、お酒を醸造しているので、飲料用でなく、お酢に適したお酒を醸造しています。

◎富士酢プレミアム
JAS規格では1gに米40c以上使用していれば米酢と表記出来ますが、純米富士酢は200c以上です。
富士酢プレミアムはそれ以上使い、独特の酢の匂いを円やかにし、旨味を引き出す事に成功した逸品です。

◎酢イタリアン
飯尾醸造は、ラテン語で酢を意味する「aecto」と言う古民家レストランを開業し、宿泊を必要とするディナーのみで宮津の活性化を願っています。

◎アマン壷
アマンとは、鹿児島弁で、「酢」のことで、黒酢テレビ通販で見かける黒酢を作る壷です。番組では、信楽焼の三彩が黒酢作りに必須の漏れない条件を、粗い信楽焼の肌を独自ブレンドで、薩摩焼きに負けない信楽のアマン壷作りが紹介されました。

posted by 橙花 薫 at 10:00| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする