2015年12月20日

NMBとまなぶくん・有村昆が教える!映画界の裏側大公開SP(エピソードも映画並み)



関西テレビ放送・NMBとまなぶくん「有村昆が教える! 映画界の

裏側大公開SP」では映画評論家・有村昆さんが、名作ならではの

エピソードを語り、興味深かったです。



有村昆 エピソード

年間約500本の映画を鑑賞する映画評論家であるとともに、

B級映画にこだわり、バカデミー協会を主宰する程のマニアックな映画好で、

映画「バックトゥザフューチャー」の大ファンで知られ、先日、妻で



ある元キャスターの丸岡いずみさんに内緒で、タイムマシン・デロリアン号を

模した車を購入し、布で覆ってサプライズを仕掛けたところ、丸岡さんは

予想に反し烈火の如く怒られ、来年手放す予定だとか。

暫しの間、憧れのデロリアン号と共に入れた事が良い思い出になるとか。



生い立ちである意味納得

このエピソードだけを聞くと、驚きだけですが、有村昆さんの生い立ちを

聞くと、ある意味、夢に生きられる境遇にある意味納得してしまいます。

有村昆さんのお母さんはシャンソン歌手の紫倉麻里子で、お父さんは


ヒルトングループ一覧

お父さんは、ヒルトンホテルやフォーシーズンズホテルの時代を経て

チョイスホテルズインターナショナルでは副社長兼日本支社長を務めた

国際的なホテルマンの藤村延魚(えんぎょ)さんです。


コンフォートホテル
(チョイスホテルズジャパン)一覧


チョイスホテルズ

日本では、コンフォートブランドで、比較的、最近知られるように

なりましたが、実は世界30ヵ国に、10のホテルブランドを展開

6,100軒以上を構える、ホテル軒数世界第2位のホテルフランチャイズ

チェーンで、有村昆さんのお坊ちゃま伝説が語られる訳です。



トム・クルーズ&
   「ミッション:インポッシブル」シリーズ

このシリーズでは、スタントなしの本人のアクションシーンが売りだけに

最新作「ローグ・ネイション」でも、上空1,500mを飛ぶ飛行機の外に

つかまると言うシーンを披露してしていますが、役者魂の凄さもありますが

トムは製作者も兼ねているので、製作費回収、多くの人の生活を支えている

事もあり、ハリウッド映画の厳しさも物語っています。



永遠の妖精・オードリー・ヘプバーン

「スターウォーズ フォースの覚醒」が公開中ですが、第1作「新たなる希望」で

無名に近いマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーを

一躍スターダムに押し上げましたが、オードリーは「ローマの休日」で

アカデミー賞 最優秀主演女優賞も受賞し、これ一本で名実ともに獲得しました。



ローマの休日・真実の口

オードリーとグレゴリー・ペックとのデートで、グレゴリーが

手を入れ、抜けなくなるシーンは有名ですが、抜けなくなるなるシーンは

台本にあるのですが、抜けた後、手を袖に入れ、手が無くなったように



見せるのは、監督とグレゴリーの策略で、オードリーは、実は素で驚いています。

オードリーは、最初怒り、そして、安心したかのようにグレゴリーに抱きつく

シーンで、MNBメンバーの余りのキュートさに、胸キュンで「かわいい」を連発。



麗しのサブリナ

「ローマの休日」の次作となった作品で、大御所ハンフリー・ボガートと

共演し、この撮影でオードリーがNGを連発した事が話題となりましたが

実は後日談で、ビリー・ワイルダー監督が、台本が撮影に間に合わなくて、



大御所ハンフリー・ボガートの機嫌を損ねないように、時間稼ぎする方法を

当時は新人と言えるオードリーに相談したところ、私がワザとNGを出して

時間稼ぎをする事を申し出ました。



余りに自然なNG演技に、全くハンフリー・ボガートは、気付かず、当時は

矛先がオードリーに向かい、それを口にしていたとか。

NG演技でもアカデミー賞と言う感じでしょうか。



ダイハードで、「ええ何で?!の演技」

ブルース・ウィリスの代表作として有名ですが、第1作で、

ハリーポッターのスネイプ役でお馴染みとなっているアラン・リックマンが

強盗グループのリーダー・ハンス・グルーバー役で出演しています。

彼がラストで、ブルース・ウィリス演じるマクレーンの妻を道連れにしようとして



最期はマクレーンによって時計を外され高層ビルから転落死するシーンが

印象的ですが、実はこれも、オードリーと同じくドッキリ的な素の演技です。

撮影では、彼は自らが死ぬシーンを撮影する際、「3つ数えたら、7.62mの

高さから地上のエアバッグに飛び降りる」ことを承諾したそうです。



そして、撮影本番で、ドッキリを仕掛けられ、何とカウントが3(スリー)

でなく1(ワン)で手を離されてしまったのです。

心の準備も、整わず、多分、恐怖もありますが、先に「約束と違う、

ええ何で?!」と言うような気持ちが交わり、役柄演技として

死を覚悟し、死への恐怖と言うより、ピストルを構え相手を今まさに

道連れに出来ると言う喜びが、時計を外されると言う意外な方法で

それが叶わぬと言う結末を迎える複雑な表情とマッチングしています。



よく見ると、確かに「ええ何で?!」と言う表情をしています。

「リーサルウェポン」でも、リッグスとマータフ達が銃弾の中に飛び出すシーンで

カウントスリーを言うと同時に飛び出すか、それとも言ってから飛び出すかで、

一人だけ飛び出してしまうコミカルなシーン米映画でよく使われます。



名優だから言える(言わない)台詞・アドリブ

マカロニウェスタンや「ダーティハリー」シリーズのハリー・キャラハンで

アクションスター役から、「 許されざる者」や 「マディソン郡の橋」で

演技派の評価も高め、現在では監督の評価も高いクリント・イーストウッド。



「マディソン郡の橋」では、演技派メリル・ストリープとがっぷり四つに組んでいます。

メリル・ストリープが車の中にいて、クリント・イーストウッドが雨の中去っていく

シーンで、台本では、きっちり決め台詞があったのですが、結局、何も云わず

去っていくアドリブの演技です。



何で台詞を言わなかったと問われると「男は背中で演技するだけで十分さ」と

語ったそうで、日本でこのセリフが似合うのは高倉健さんでしょう。

「出来るけど、しなかった」と思わせ、納得する俳優さんは多くはいません。

他にもエピソードがありましたが、今日はこれでおしまい。



posted by 橙花 薫 at 23:43| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする