2011年04月18日

ミーハー的TVライフ(4月16日土曜篇)



★「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2011春」は、

神戸大のアカペラロックバンド「アルテマ」が優勝しました。



この番組見て感じるのは、予選勝ち抜いてTV出場するのは、

実力派チームばかりです。

そこで鍵となるのは選曲と歌う順序です。



自分達がいいと思ってる選曲が案外、自分達のスタイルの

特性を表していなかったりします。

又、得意曲を温存すると勝ち抜けないし、得意曲をスタートに

持ってくると、決勝では十分に闘えません。



「甲子園」と名付けられているように、この番組の面白い点は、

思い入れの強い曲は実力以上の力を発揮したり、

メンバーに抜きん出たヴォーカルがいても、上がったりして

他のメンバーがフォローしたりする青春の汗と涙が見れる処です。




★「上方漫才大賞」は、上方の漫才を育て顕彰する目的で

1966年にラジオ大阪(OBC)が設立した賞で、

上方演芸界で最も長い歴史を持っています。

大賞は方漫才界のすべての漫才師の中でその年最も

活躍した漫才師に贈られます。

奨励賞は大賞に準ずる賞で、中堅級のキャリアが目安となります。



「第46回上方漫才大賞」は大賞にブラックマヨネーズ、

奨励賞は千鳥、新人賞は銀シャリが勝ち取りました。



受賞で披露したブラックマヨネーズの漫才が

珠玉の出来でした。



「M1グランプリ」チャンピオンになった時の漫才を

思い出しました。



あの当時は息も吐かせないハイテンション漫才スタイル

でしたが、そのスタイルを維持しながらも

余裕を持って突っ込み返すという感じです。



後半「つる」のネタは、チュートリアルの「チリンチリン」

笑い飯の「鳥人」に並びます。

バラエティーなどでの司会を通じて、他人の反応を見るたり

ゲストを立てながら笑わす経験が出て

余裕が出た感じです。



★「はみだし弁護士・巽志郎J」

三浦友和さんのいい加減とかっこよさの

バランスが抜群です。



三浦さんとしっかり者の「セックレタリー」のあき竹城さんと

少々頼りないが暴走する坂下千里子さんとの

やり取りが軽妙です。



犯人を奈落のそこに突き落とし、娘を殺された被害者の父と

被害者の父に復讐する犯人が対峙している場に、

「ちょっと待って、話だけ聞いてくれたらいいから」と…

「俺は警察じゃないから、後は勝手に。

「弁護依頼がある時は宜しく」と去っていくのは

いい加減とかっこよさを表しています。



★大阪城星空コンサート2008

今年で6回目を迎える「星空コンサート」は、

大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督である大植英次さんの

指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏による

野外コンサートです。



大阪城を見ながらオーケストラ演奏が楽しめます。

その2008年のコンサートが再放送されていました。

普段クラシックコンサートになじみのない人や

小さなお子様もご家族そろって、芝生の上でリラックスしながら、

本格的なオーケストラによる音楽を味わえます。



出演は大植英次さん指揮の大阪フィルハーモニー交響楽団、

ヴァイオリンの登坂理利子さんなどです。



大植英次さんのパッション溢れる指揮と

J.ウィリアムズ/映画「」から

「レイダーズ・マーチ」での丸い巨岩が追ってくるシーン

など趣向を凝らした演出でした。



チャイコフスキー/序曲「1812年」は

クライマックス付近での大砲も話題ですが、

聞いていると、なぜか震災とこれからの復興

が重なり感動的な曲でした。



奇しくも、映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」で

千秋が常任指揮者に就任後の定期公演の演目として演奏されています。



「のだめ」はクラシックを身近なものにした功績は大きいですね。

アンコールでは、夕焼小焼などの日本の童謡、

続いて民謡「八木節」。



祭り囃子に親の肩に乗って楽しそうに踊る子供達が

クラシックという垣根にとらわれず、

文字通り音を楽しむシーンが印象的でした。







 


 

posted by 橙花 薫 at 00:25| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする