2017年09月19日

クリント・ブラックVS北野ブルー

BS・NHKで「走り続ける76歳・クリント・イーストウッド」を見ました。
クリント・イーストウッドは、俳優であるとともに、監督で、俳優出身の監督として、二度のアカデミー賞を受賞し、名監督です。

一方、北野武監督も、お笑い芸人、俳優で、
有名映画賞を受賞している名監督です。

二人には、共通点が、あります。
◎テイク数が少ない事
クリントは、新鮮味がなくなるので、
多くのテイクを嫌います。
「マディソン群の橋」は、多くが一発テイクで、それから、メリルストリープの魅力的な
表情が生まれました。
彼は、撮り直しは、数度で、それ以上、俳優に、要求するには、説明がいると言います。

何度もテイク数を要求し、結局、編集では、最初のテイクで、単なる自己満足としか
思えない監督も多くいますね。

北野武監督も、彼らしいコメントで「アウトレイジ」で、ベテラン俳優ばかりなので、
勝手にやって貰ってると、語っていました。

◎カラー
北野ブルーは、良く知られていすが、
クリントは、ブラックを好むそうです。
「ミリオンダラーベイビー」では、
ブラックで、背景より、表情に注目させる
手法を用いていました。

◎勢力的活動
クリントは、一年一本の、映画製作を目標にし、北野武監督の、27時間テレビでの、水浴びシーンのなんと勢力的な事。

◎多才
北野武監督の絵画は、有名ですが、
クリントは、ジャズピアノの名手。
即興的な部分が、彼の一発テイクに
繋がっています。
日本の一発録音で、有名なジャズユニット
「インディゴジャムユニット」を知れば
気が合うように思います。

posted by 橙花 薫 at 23:00| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする